毛穴が目立って気になる人が知らなかったこと

毛穴、特に顔の毛穴は女性にとって年齢を重ねるごとに悩みの種になるもの。つるんとした透明感のある肌には毛穴が見当たりません。人の毛穴の数は一生を通じて変化しませんが、なぜ年齢とともに毛穴が目立ってしまうのか、その原因を知らないでいると、何をしても逆効果になってしまうことも。まずは毛穴についての知識を深めることで美肌を目指してみませんか?

毛穴の中ってどうなっているのか知ってますか?

毛穴が年齢を重ねるごとに目立ってしまう理由は、肌がたるんで下に下がるとともに、毛穴も引っ張られてたるんでくる、いわゆる「たるみ毛穴」が原因のひとつです。たるみ毛穴の対策としては、肌全体のたるみを予防することが第一です。

また毛穴は本来顔の乾燥を防ぐ目的で皮脂を分泌している場所。目のまわりなどが乾燥し小じわが出来やすいのは、皮膚が薄いという以外にも、毛穴が少ないので皮脂の量が少ないため乾燥しやすいことが理由です。毛穴がないほうがいい!!と思うかもしれませんが、毛穴が皮脂を分泌し顔から水分が蒸発するのを防いでくれることでお肌のバランスが保たれているということを覚えておいてください。

毛穴が目立つ原因に戻りますが、毛穴の中の皮膚は顔表面の皮膚とつながっているのです。そのため、毛穴の中の皮膚もターンオーバーによって角質が剥がれ落ちるのですが、この角質が毛穴の中で皮脂汚れなどと混ざり合い、スムーズに排出されないことで角栓となるのです。よく毛穴の中がからっぽできれいな状態をよしと思っている女性も多いかもしれませんが、毛穴の中は常にそういった古い角質や皮脂によって満たされているのが普通だと思ってください。

これらの毛穴の中のものを指で押し出したり無理やり取り除こうとすることで、余計に皮脂が分泌されたり炎症を起こしたり皮膚に負担をかけて色素沈着になったりしている人を多くみかけます。大切なのは、毛穴の表面に出てきた不要な汚れをやさしく毎日取り除いてあげること。そうすることで毛穴の出口が塞がれることなく、日々の汚れは排出され、毛穴も引き締まるのです。

毛穴の中の皮膚も顔の皮膚とつながっている。このことに気づけば、表面の角質よりも剥がれた後の排出がスムーズにいくために、毎日のやさしい洗顔が鍵であることがわかったと思います。スクラブやシート状の角栓パックなどは、角栓が酸化して黒ずんでしまった時などに限定し、まずは朝晩の洗顔で最低限の汚れを取ることを根気よく続けてください。ニキビがなかなか治らないという人も、もしかすると皮脂を取り過ぎているために、毛穴から過剰に皮脂が分泌されていることが原因かもしれません。皮脂を取るよりも保湿を心がけることで案外治ったという話もあります。

お肌のケアは毎日の積み重ねですが、一度ダメージを受けてしまえば元に戻るのには時間がかかります。1ヶ月単位でゆっくりと根気よく自分のお肌、毛穴と向き合ってみてください。その効果はきっと現れてくるでしょう。

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