まつ毛美容液は40代以降の女性が要注意な訳

ここ数年で急速に美容業界に浸透し始めたまつ毛美容液。マツエクも今や年齢問わず気軽に施術されている昨今、自まつ毛を伸ばすことでマツエクのもちをよくしたり、マツエクのわずらわしさから解放されるため自まつ毛ケアを行う人も増えています。

ところが一方でまつ毛美容液のトラブルが急増していることをご存知でしょうか?またそのトラブルを起こす年齢の多くが40代以降であることはあまり知られていません。なぜ40代以降の女性に集中してトラブルが起こるのか、解説します。

そもそも、40代以上の女性のまつ毛は抜けやすく、スカスカ、細くなりがちです。頭髪に関しても薄毛が気になりはじめ、以前ほどのボリュームや毛髪量がなくなっていると感じる方も多いのでは。ハリやコシの低下はまつ毛も同じなので、ケアを行いたいとう気持ちが強いのかもしれません。

そのため、気軽に使えるまつ毛美容液を使う女性が多い年代だということが、トラブルとの比率に現れているのかもしれません。また年齢を重ねるごとに、皮脂の分泌量は低下していきます。目のまわりには、目のきわにあるマイボーム腺から目の表面を守る脂を分泌しており、その脂が目の表面全体を多い、涙が角膜上に広がるようにし、かつ涙の蒸発を防いでくれます。このマイボーム腺は加齢により開口部が固くなると、脂が出にくくなってしまいます。

マイボーム腺が塞がれる、アイメイクで刺激を受けたり傷めることで様々な眼病や腫れ、痛みとなって症状が現れるのです。最近では若い子もアイメイクの流行でこのようなトラブルを引き起こしているようですが、特に40代以降の女性にトラブルが多いのは、脂が出にくくなっているため目のまわりの薄い皮膚を保護することができず、刺激となってダイレクトに伝わるため。

昨今のアイメイクの流行と、年齢による皮脂分泌量の低下。解決策としては、目のまわりを保護するワセリンなどを事前に使い、その後にまつ毛美容液を塗布する。また使う前には二の腕の内側でパッチテストを数日行うなどの自衛策を取ることが大切です。マイボーム腺がつまりやすいと感じる方は、朝晩目の周りをホットタオルなどで温めるのも効果的。年齢に限らず、マイボーム腺から出る脂をスムーズに分泌させることを意識して、まぶたを美しく健康に維持してください。まつ毛美容液も正しい使い方、自分にあった商品を使わなければ、逆に大変なことになってしまいます。ぜひ参考にしてみてください。

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